お知らせinfomation
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10月 クリニック臨時休診のお知らせ
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2024/9/4
梅澤院長学会出席のため、誠に勝手ながら下記の通りお休みさせていただきます
10月5日(土) 終日
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが何卒ご了承の程宜しくお願いいたします -
副院長 服部医師退職のお知らせ
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2023年をもちまして 副院長 服部医師は退職致しました
大変恐れ入りますが 何卒よろしくお願いいたします -
日本初 透析患者さん向け薬剤コーティングバルーン 当院でも9月より使用可能となりました
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国際共同治験にて、自己血管内シャントの再狭窄部位への再治療回数が約60%低減。
日本メドトロニック株式会社
日本メドトロニック株式会社より透析患者さん向けの薬剤コーティングバルーンが
本年2月より保険適用となり、9月より当クリニックでも使用可能となりました。
心臓領域のカテーテル治療では10年以上前より使用されており、有用性は広く知られています。
東京都内でも限定した施設でしか使用できません。
繰り返し治療を余儀なくされている透析患者さんにとってはとても有用な治療機器です。
治療希望があればご連絡ください。 -
ホームページリニューアルのお知らせ
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ホームページをリニューアルいたしました。
池袋血管外科クリニックに
ご来院いただく患者さまへFor first visitors of our clinic
当院は、下肢静脈瘤の日帰り手術と透析患者さまの透析シャント造設術を行っている血管外科専門のクリニックです。下肢静脈瘤の手術では、痛みが少なく楽に受けられるレーザー手術や血管内塞栓術の治療を行っています。内シャントについては術後の超音波検査にも力を入れています。
また当院は完全予約制となっております。受診を希望の際は、お電話またはご予約・お問い合わせフォームでご希望の日時をお知らせください。
クリニック紹介clinic
下肢静脈瘤は命に危険が及ぶ病気ではありません。
そのため大学病院などでは放置されがちで、満足に訴えを聞いてもらえなかった患者さまが少なくありません。当院では日常的なお悩みも十分に聞いた上で効果的な手術を行います。
きれいになった脚を見たときの患者さまの笑顔を見られることが当院の喜びです。
診療内容Treatment
下肢静脈瘤
脚の静脈の弁が壊れてしまう病気です。静脈とは心臓に向けて血液を送る血管で、弁が壊れることで血液が逆流してしまい、脚にたまってしまいます。それにより、血管が膨れてこぶ状に膨らんでしまうなどさまざまな症状が起きます。
日帰り手術
当院ではすべて日帰り手術を行っています。当院で行っている手術の99%はメリットの多いレーザー治療もしくは下肢静脈瘤塞栓術(Glue:接着剤)ですが、過去に下肢静脈瘤の手術をしたことがあり、残存した静脈瘤を再手術する場合は硬化療法や場合によってはストリッピング手術を行うこともあります。
人工透析
腎臓の働きを人工的に補うことを人工透析と言います。腎臓には血液中の老廃物をろ過して尿を作る働きがありますが、この機能が何らかの理由で10%以下まで低下すると、老廃物を体外に出すことが難しくなり、体内にたまった老廃物が原因でさまざまな障害が起こります。これを未然に防ぐため、人工的に血液をろ過させるのが人工透析です。
シャント手術
人工透析を行う為には、たくさんの血液をダイアライザー(人工透析によって血液を浄化する医療機器のこと)に送らなければなりません。
この為、血液量の多い血管とダイアライザーを繋ぐ「シャント」と呼ばれる手術が必要になります。
ごあいさつGreeting
皆さん、はじめまして。
池袋血管外科クリニック院長の梅澤久輝(うめざわ・ひさき)です。
当院は下肢静脈瘤の治療と透析患者さまへのバスキュラーアクセス(内シャント)手術・管理を中心とした血管外科専門のクリニックです。
切って終わりではなく、その後も長く患者さまと付き合える。
中には10年以上にわたって診療を続けている患者さまもいます。自然と信頼関係も築け、病気以外の家族のことなども話題に上る。そんなとき、医師として少しは寄り添えているのかな、貢献できているのかなと思うのです。
池袋血管外科クリニック
院長